tuner-nobuの調律日誌

2組の森下クンが、ホームページを作ったそうです(2000.11.17)。はじめてにしては、なかなかスバラシイ。しかし、なによりも 作ったページをメールで送信してくれるまでの、過程をここに表します。(平井)

平井君お久しぶりです。森下です。昨日メールを送ったのですが、名前を書き忘れま したので送り直します。速くホームページが開けれればと思うのですが、なかなか思 うように書けません。なにかいいアドバイスがあったら教えてください。 新しいメアドは  tuner-nobu@m6.people.or.jp です。

こんにちわ、森下です。ようやくホームページが出来たので送ります。近いうちに写 真入りのを送るね。同窓会のページに掲載して下さい。よろしくお願い致します。

こんばんわ、森下です。ようやくホームページが出来たので、送ります。 近々写真入りのを送るね。

今晩は、森下です。一度メールを送ったのだけれども、どうも操作を間違えたみたい で、送り直します。近いうちに写真入りのを送りますので、よろしくね。

おはようございます。森下です。表題をかえてメールを送ります。これで同窓会の ページにのせて下さい。よろしくお願い致します。

はい、おつかれさま。載っけたよ、みんな見てね。(平井)

 


自己紹介

はじめまして

ついに自分のページを作ることができました。がんばって更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

私は、Piano tuner(調律師)Nobuです。調律って?音を合わせること?もちろん音を合わせることも大事な仕事ですがそれ以外にPiano(以後Pと表示)の内部の湿度に対しての調整だとか、故障していれば当然修理をします。

エッ、Pを使ってないから調律はいらないだろうって。なるほどそう思うのも当然かもしれませんが、実は使ってないPこそ調律は必要なのです。というのは日本の気候に関係するのですが、四季のはっきりしている国、それとこれが一番の問題 なのですが、梅雨という湿度の多い時期がPに対して悪い影響を及ぼしているのです。これはPを弾いても弾かなくても同じ様に故障、とまではいきませんが悪くなってしまい、長くほうっておけば大修理という結果になってしまうことも多々あります。 したがって私は下記の様なモットーを掲げます。

仕事(piano調律)に対する心構え

  • ピアノの鍵盤下(棚板)の掃除は必ずします。
  • フェルトに対しての防虫処理
  • 弦の錆とり及び防錆油塗布
  • 内部部品の湿度に対する調整(カビとり及び防カビ処置含
  • ピアノの音は、部屋の状況、使用者の好みに応じて合わせる。

一般的に毎年調律をしているPでは、音を合わせるだけ1~1.5時間かかります。上記の作業を含めますと2~2.5時間位かかります。よく1時間で帰ってしまう調律師がいますが、それは音だけを合わせて後は知りませんということなのです。

Pの状況によってかかる時間と料金が違いますので、調律を希望される方はまず見積りをさせてください。見積りは無料ですから気軽に連絡をいただければ、近くに行ったついでに10分程度で見積ります。

調律は何処でやっても同じと思っている方、まずとにかく一度こちらでやってみて下さい。他店とは違ういい響きのハーモニーが感じられることでしょう。

只今見積りをさせていただいた方には、調律料金を普通有料料金から定期基本料金に割引くチケットを差し上げます。但しこのチケットの有効は当店だけです。その他に調整料金もかかりますが、調整料金もプラス割引とします。チケットは見積り時にお渡しします。


以上がオリジナルコンテンツです。

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